自転車での日本一周旅行記です。冷やし中華のように、爽やかに全国を駆け巡ります。(9/16に無事ゴールしました。応援ありがとうございました。)
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大物、釣り上げました。
現在位置:埼玉県所沢市(友人宅)
本日の走行距離:142km

真岡から所沢の友人宅を目指した一日でした。

日光街道を順調に走っていると、突然エアーの抜ける音。
タイヤをチェックすると、木に例えるなら樹齢300年、競馬に例えるならG1クラス、Jリーガーに例えるならワシントン級の見事な大釘が刺さっておりました。
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どうして道路にこんなものが落ちているのかは謎ですが、とにかく困ったものです。

路肩に捨てられた空き缶などもチャリには大敵。
道路と政治はクリーンであってほしいもの。
(もちろん僕を含めた)みんなで取り組んでいかなければならない課題です、とか言ってみます。


その後、浦和土産に闘莉王ストラップを購入。
試合直後ということで、浦和駅前の通行人の半分はレッズのユニホーム着用、焼き鳥屋さんでも
「We are REDS!」の大合唱。
「ベガルタが好き」とは、口が裂けてもいえない雰囲気でした。


夜には、所沢の友人宅に到着し、久しぶりにリラックス中です。
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おい、お茶!
現在位置:神奈川県藤沢市(友人宅)
本日の走行距離:52km

午前中はブログを整理し、午後に藤沢の友人宅まで走行しました。

埼玉名物の狭山茶を購入、友人宅で新茶を楽しみました。

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100g1050円の逸品。
お茶請けの大福の味を引き立てる、香り豊かな一杯でした。
たまには、和のテイストを味わうのも乙なものです。


デジカメ故障中につき、写メで代用。

明日はデジカメの修理依頼と江の島・鎌倉巡りに費やす予定です。


背中で語る男。
現在位置:神奈川県藤沢市(友人宅)
本日の走行距離:0km

友人と小田急・江ノ電と乗り継いで、江の島・鎌倉巡りをしました。

片瀬江ノ島の駅を降りると、そこはサザンワールド!

連休中ということで、大勢の人が集まる海岸に、サーファー軍団と日差しの強さが加わり、真夏を思わせる趣でした。

満員の江ノ電に揺られ、長谷へ。
鎌倉大仏とご対面です。
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男は背中で語るもの。
大仏様の後姿から感じ取ったもの、それは……
酸性雨の恐怖??
ちなみに20円払えば内部を見学できます(僕らは人大杉なのでやめましたが)。

昼食は江の島名物のシラス(主にイワシの子だそうです)。
僕は生シラス定食、友人は釜揚げシラス丼を頂きました。
今が漁盛期というシラスは新鮮で美味しかったものの、昼食としてはややボリューム不足かな、と。
きっと、お酒のおつまみなどには最適でしょう。

デジカメの修理は6日以降とのこと。

明日は箱根峠に挑戦し、駅伝選手の辛さを感じ取ってくる予定です。


一人フードバトル。
現在位置:神奈川県藤沢市(友人宅)
本日の走行距離:6Km

やってしまいました。

友人宅でリラックスし過ぎて寝坊

「今から出発しても、峠を越える時間は無いだろう」。

「(友人宅に)もう1泊させてもらおう」。

「そうだ、これからの旅に備えて体を鍛えよう!」

腕立て・腹筋大会
(筋肉痛必至)

「そうだ、少し痩せてきたので大食いをしよう!」

米を5合食う。
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満腹で動けなくなる。

そのまま寝る。

……以上が5月4日の主な流れです。
軽く自己嫌悪に陥るほどの情けない生活ぶり……。

明日(5日は)は必ず、必ず箱根を登ります。
小田原象と天下の険。
現在位置:神奈川県箱根町
本日の走行距離:74Km

藤沢から箱根駅伝のランナーの足跡を辿りました。

小田原城内には、なぜか象がいました。

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城と象……不思議な組み合わせであります。
ある意味マンモスより珍しいような……。

箱根湯本の駅を過ぎたあたりから、徐々に傾斜のきつい上り坂に……。

チャリダー同士の挨拶も
「ハァ、ハァ、くぉんにちは……」となってしまう、天下の 険、箱根の山道です。
休むこと3回、駅伝選手の身体構造に素朴な疑問をもつこと4回、転倒すること1回……。
やっとのことで最高点に達し、キャンプ場へ直行。
テントを貼ると、そのまま寝てしまいました。

鎌倉で見た人力車夫が
『「疲れた」なんて言葉は、4年前に忘れました』
と男らしく言い放っていましたが、僕はまだ覚えているみたいです。
……疲れた

明日は芦ノ湖周辺の観光をする予定です。

黒ちゃんです。
現在位置:神奈川県箱根町
本日の走行距離:0Km
(徒歩で約20Km移動。)

芦ノ湖畔を徒歩で散策しました。

箱根神社、恩賜公園、関所、箱根駅伝ミュージアムと順に見学。
特に、3月にオープンしたばかりという駅伝ミュージアムは、小さいながらも駅伝ファンにはうれしい施設。
昨日に山道を登ってきただけに、余計に楽しめました。

天気が悪くなったのでロープウェーは諦め、桃源台の土産屋で黒玉子を購入。
特製パスタに仕立てあげて食らいました。

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箱根温泉に浸かった「黒ちゃん玉子」は「殻が黒く、黄身はなめらか、白身はゼリー状で、まるでケーキのような味わい」。
安田大サーカスを思い出しながら、美味しく頂きました。
静岡の人っちはやさしいら!
現在位置:静岡県富士市
本日の走行距離67Km

箱根から富士までの移動。

昼過ぎまで雨をやり過ごしたのち出発。
夕方に富士宮に到着しました。

そこで声をかけてくれたのがご自身もサイクリストだというSさん。
焼そばの店を尋ねると、わざわざ車で連れていって(しかもご馳走して)くれました。
富士宮名物の焼そばは、やや硬めの麺に、削り節が特徴的。
大盛りでも物足りないくらいに感じる旨さでした。

さらには、富士スカイライン、白糸の滝、浅間大社と富士宮の名所を次々と案内してくださったSさんに大感謝の一日でした。


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富士スカイラインからの雲海。
意外と簡単に「雲の上の人」になってしまいました。
トルネード旋風再び!?
現在位置:静岡県御前崎市
本日の走行距離:99Km

富士市を出発し、主に海岸添いの国道150号を南下した一日でした。

所変われば…などとよく言いますが、道路走行中には様々な発見があります。

例えば、工場がある富士にはやはり日産車が多いのですが、愛知に近づくにつれトヨタの逆襲が始まるのです。

東京人感覚で行くと、コンビニ事情にも驚かされます。
サークルKが異様に多い!
「権藤、権藤、雨、権藤」ならぬ、「マルK、マルK、セブン、マルK」とでも表現しましょうか。
とにかく、全盛期の野茂ばりに「K」の看板を見せてくれるのです。

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御前崎市周辺図。
マルK銀座と呼ばせてください。

毎日がディスカバリージャパン!
マヒマヒの日。
現在位置:静岡県浜松市
本日の走行距離:66Km

御前崎から天竜川沿いの公園までの移動。

御前崎のなぶら市場では、港でとれた様々な魚介類が味わえます。マヒマヒバーガーなる珍メニューに挑戦。
シイラのフライを挟んだバーガーでした。

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正直、僕にはフィレオフィッシュとのとの違いがわかりませんでしたが、朝食にぴったりのライトな食べ心地でした。

御前崎灯台で地球の丸さを実感し、静岡らしいお茶畑を通り抜けて浜松の鰻屋を目指しました。
が、残念ながら目当ての老舗が臨時休業。
鰻は明日へ持ち越しです。

西から昇って東に沈むのだ!?
現在位置:愛知県渥美町
本日の走行距離:124Km

向かい風という抵抗勢力の中、今、ノリにノっている愛知県に突入した一日でした。

まず今日はじめに訪れたのは、日本三大砂丘にも数えられる中田島砂丘。
神秘的とも言える風紋に大きな足跡を次々と点け、軽い罪悪感にかられました。

浜名湖周遊自転車道で湖水のしぶきを浴び、
「きみ、海でしょ?」とツッこみ、うな重のあまりの高さに二の足を踏んでしまい、妥協案としてうなぎパイを購入。
いつか大物になったら、うな重を腹いっぱい食べたいと思います。

その後は、渥美半島の先端へ。
アップダウンが延々と続く国道42号でガス欠になりながらも、なんとか間に合った伊良湖岬から見る夕日は、格別でした。

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高見盛も大好き!?
現在位置:愛知県幸田町
本日の走行距離:72Km

渥美半島をあとに、愛知県中心部を目指した一日でした。

順調に歩(?)を進め、豊橋バイパスへ。
「自転車50円」の看板表示を信じて料金所に突入したところ、係員に制止されてしまいました。
自転車には別経路の入り口があったらしいのですが……。
「おいおい、変な奴が紛れ込んでるよ」的な周囲の視線が痛かったです。

今日の寝床は、幸田町の林間キャンプ場(なんと無料です)。
夕食は、汁気を残した麺に、N谷園のお茶漬けの素を絡めた「お茶漬けスパゲティー」。
これは、某テレビ番組で知った、おすすめのビンボーレシピ。
味はお茶漬けそのままですが、パスタとの相性が抜群……だと思います、個人的には。

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ご飯よりも調理成功率が高いパスタ。
スーパーで安売りしているのを見つけては、大量に買い込み、いつもお世話になっています。
イタリアの人、ありがトゥーリオ!


デジカメ復活祭。
現在位置:愛知県名古屋市
本日の走行距離:54Km

今日は、故障中のデジカメを救うために、修理センターのある名古屋を目指しました。

昼過ぎからは予報どおり雨。
ずぶ濡れで街中を猛進する重装備自転車に、名古屋嬢も唖然としておりました。

幸いにも、デジカメの修理は一時間程度、保障が利いて無料で完了。
故障中の撮影データも残っていたので、一安心です。

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今後は、保管体制を最高レベルまで引き上げます。

今回は、キャノンさんの迅速な対応に感謝。
何事もアフターケアが大切だと実感した結果、サウナに泊まって疲れた体をケアすることにあいなりました。

セントレアにまつわるエトセトラ。
現在位置:愛知県美浜町
本日の走行距離:101Km

名古屋市から知多半島・羽豆岬を目指し、南下した一日でした。

頻繁に頭上を飛行機が行き交うこの地域。
そう、伊勢湾沖には何かと話題のセントレアがあるのです。

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空港へと繋がる道路は自転車通行禁止なので、今回は遠くから眺めるだけ似終わりましたが、空弁に温泉……一度は利用したいものです。

半島をまわり、宿泊は先頃合併騒動に揺れた「幻の南セントレア市」、美浜町のキャンプ場です。

スーパーで買い込んだ大量の食料を一気に胃に納め、睡魔に襲われている現在午後7時。
ジェイソンの襲撃を危惧しつつ、寝袋にもぐりこむことにします。

「つくだ煮街道」って……。
現在位置:愛知県豊田市(友人宅)
本日の走行距離:77km

知多半島から、純利益1兆円企業の街・TOYOTA市へ向かった一日。

霊場としても有名な知多半島。
「知多四国八十八カ所」や「南知多三十三観音」の旗がなびく中を走りました。
僕には信仰心はありませんが、旅をして各地でさまざまな寺院・神社を見ると、仏教・神道がいかに深く日本に根付いているのかを思い知らされます。

さて、知多の風景はとにかく素朴。

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「つくだ煮街道」の看板(しかも手書き)が、田んぼの中に突如出現したときには、思わず吹き出しました。

競馬ファンなら気になる武豊(たけとよ)町、「ごんぎつね」の舞台半田市を通り、豊田市の郊外、田んぼの真ん中にある友人宅に到着。
周りでは蛙が輪唱しております。

リラックスしてスポーツニュースをみていると、ロッテのユニホームが目に入りました。
本日のユニホーム、絶句です。

晩御飯は、特大チキンカツ丼とそばとラーメン。
一時激変した体重は、順調に回復しております。
緊急帰京!!
現在位置:愛知県豊田市(友人宅)
本日の移動距離:0km

突然ですが、本日16時名古屋発のバスで帰京します。

とは言っても、予定通りのことで

ホームシックにかかったわけでも怪我でリタイアするわけでもありません

実は、大学の履修確認をしなくてはいけないのです。
こちら、ミスをしでかすと単位が取得できず、卒業できないという厄介者でありまして、どうしても本人が行かなければならず……。

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学業が本分であり、親に学費を払ってもっらている分際のこちらとしては、留年となってはさすがにオオゴトです。

というわけで、3日間ほど旅行を中断しますが、ブログは毎日更新する予定ですのでご安心を。

愛知に戻ってきた後には、万博での入場500万人目を狙おうと企んでおります。
更新しました。
ここまでの日記を修正、未掲載の画像等を更新しました。

今後も、「日記は携帯で毎日更新&PC環境が整ったところで随時画像UP・日記を修正及び加筆」というスタイルでコツコツとやっていきます。
ウニ坊主の件。
現在位置:東京都江戸川区(自宅)
本日の走行距離:0km

昨夜、高速バスで無事帰京し、今日、大学で履修登録通知を受け取ってきました。
「日本一周をしてくる!」と、出発前に高らかに宣言してきた手前、途中でこちらに帰ってきている姿を見られるのは何だか恥ずかしいものです。

知り合いに気付かれないように秘密裏に任務を遂行したつもりですが、季節を履き違えた肌の色をした僕は、キャンパスライフをエンジョイしている新入生溢れる中、かなり浮いた存在だったかもしれません。


閑話休題。
今日はヘアスタイルについて考えてみました。

ウニ」とも「たわし」とも形容されたことのある僕の頭髪は、万有引力の法則に見事に抗い、放射状に伸びます。
それほど頑固な髪の毛にヘルメット癖がつくと、こうなるのです。

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写真では分かりにくいかもしれませんが、この髪型、かなり異常です。
遠目から見ると、もはやUMAです。

ヘルメットを被ったままと言うわけにはいきませんので、コンビニや定食屋に入店する際には、水で髪形を整え(ウニに戻し)たり、タオルを頭に巻いたり等々していますが、これが結構面倒なわけで。
室内で帽子をかぶるのには若干抵抗がありますし、何か良い方法は、と模索する今日この頃です。

やっぱり、某球団の番長カットしか選択肢は無いのでしょうか。
こんにちは。 たびびとの やどに ようこそ。
現在位置:東京都江戸川区(自宅)
本日の走行距離:0km

今日は今後の旅行に必要なアイテムを買い揃えました。
23時新宿発のバスで名古屋まで戻る予定です。

さて、今回は寝床について。
ここまでのところ、利用頻度順に
1、キャンプ場
2、野宿
3、カプセルホテル・サウナ
4、漫画喫茶
5、友人宅
6、民宿・ビジネスホテル
……等で夜を明かしています。

基本は貧乏旅行なので、宿泊費はなるべく節約したいところ。
地図で見つけたキャンプ場の電話番号を公衆電話の電話帳で調べ
「あのー、私、自転車で旅行しているものなんですが……」
と、値下げ交渉を始めるのが一番多いパターンです。

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近辺にキャンプ場が無いときには、河原や海辺の公園にテントを張ることもあります。
基本的にはキャンプ禁止の場所ですので、近隣の人の迷惑にならぬよう、日没後設営の早朝撤去を心がけています。

野宿の場合、宿泊費は掛からない分、安眠できないというマイナス面がありますが、その点、友人宅は気楽なもの。
人の家の米を大量消費した挙句、12時間ぐらい寝かせてもらっています。
感謝、感謝。

その他、「雨降ってきた」「ゆっくり寝たい」「ネットしたい」「ドリンクバー飲みたい」等、状況によって宿を使い分けています。

とはいえ、お気に入りはキャンプ場。
当初は苦手だった銀マットの硬さにも大分慣れ、睡眠時間も確保できるようになってきました。
暖かくなってきたので他のキャンパーさんも増えてくるでしょうし、新たな出会いが楽しみです。
頑張れ、モリゾー。
現在位置:愛知県豊田市(友人宅)
本日の走行距離:0Km

本日は、愛・地球博でモリゾーと対決した一日。
友人T君・A君と、雨の万博会場を東京人の得意技、早足で歩き回りました。

リニモに乗って会場に着いたのは午後の3時頃。
9時に会場をあとにするまでに、外国館→日本館→大地の塔→マンモスラボ→トヨタ館と長久手会場をぐるぐると回りました。

圧巻は日本館の「地球の部屋」。
世界初という360°の球体スクリーンを体感しました。
全身を包む映像の中を泳いでいるような、不思議な時間を味わえ、普段は辛口のA君もご満足の様子。

トヨタ館では、ロボットがトランペットを演奏。
軽音楽をやる妹がペットに苦戦する姿を見ているだけに、よく通る澄んだ音が出たときには、ただただ感心するのみでした。

全体的にかなり楽しめましたが、撮影禁止の展示物が多く、その点が残念でなりません。
そのなかでのショットがこちら。

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左上、リニモ
左下、フミヤの大地の塔
右上、マスコットキャラクター「モリゾー」
右下、メキシコ館前でのイケメン三人衆

万博を堪能したあとは、豊田市内の食べ放題の店で、カレーとサラダを腹に詰め込みました。
食べ過ぎたT君は動きが鈍り、まるでモリゾーのようにのそのそと歩いていました。

PS.
話題のマンモスは、幸運にもほとんど並ばずにお目にかかれました。
が……、迫力はイマイチで、なんだか、沖縄の市場で見た豚の頭のよう。
「焼けば食べれないこともないかな」と、思いました。
ういろう、うみゃーなぁ。
現在位置:愛知県豊田市(友人宅)
本日の走行距離:0km

午前中は、友人A君が通う中京大に潜入しました。
中日本屈指のスポーツ名門校の設備はさすがの一言。
「アジアの鉄人」である室伏父、重信氏を発見し、遠目から眺めてきました。

愛知名物といえば「ういろう」。
おやつには、昨日購入した万博バージョンをパクパクと食べてしまいました。
シンプルな分、飽きない美味しさ……大好きです。

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実は、今回の旅行では勝手に「一県一名物運動」
を実行中です。
各県で何かしら旨いものに齧り付こうという、「個の保存」欲求に忠実な企画。
そのときの気分や懐具合と相談して

千葉  カツオ丼
山梨  ほうとう
長野  小諸そば
群馬  峠の釜飯(横川)
栃木  宇都宮餃子
     スープ入り焼きそば(塩原)
埼玉  狭山茶
神奈川 シラス丼(江の島)
     黒玉子(箱根)
静岡  富士宮焼きそば
     うなぎパイ(浜松)
愛知  ういろう

などが、これまで僕の血となり肉となってきました。

明日、友人宅を出て三重方面に向かう予定ですが、

三重県名物といえば……松坂牛と伊勢海老?

……うむ。
今だから語る、再婚秘話。
現在位置:三重県長島町
本日の走行距離:75Km

計3泊もした豊田市のA君宅に別れを告げ、三重県入りした一日でした。

起床11時という快眠に、出発前パンクというアクシデントが重なり、『いいとも』終了と同時のスロースタート。
それでもなんとか、夕方までに75Kmを走りました。

この走行距離、サイクルコンピュータ(通称サイコン)で計測したもの。
サイコンはクランク・タイヤにセンサーを取り付けることによって、回転数・時速・走行距離などを表示してくれる便利な機械です。

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僕が使用しているのはCATEYE(通称猫目)という、どこかの窃盗団のような名前の会社(サイコン業界では大手です)製のもの。
これまでに出した最高速度は時速58Km、一日の最長移動距離は200Kmです。
もちろん、記録的には上がいくらでもいますが、自分の走行が数字として残るのはなかなかいいものです。

安いものは3000~4000円程度で手に入るので、ママチャリに付けてみるのも面白い……かも。
サーキットの男。
現在位置:三重県松阪市
本日の走行距離:114Km

真夏のような日差しを浴び、桑名、四日市、鈴鹿、津、松阪と、伊勢湾沿いを南下した一日でした。

国道23号を白子で右折してしばらく、田んぼの中に突如巨大なスタンドが現れ、凄まじいモーター音が耳に入りました。
あの、悟が、亜久里が、琢磨が激戦を繰り広げた鈴鹿サーキットです。

さっそくコースを見渡せる場所を探しますが……なかなか見つかりません。
一般客は付属の遊園地の入場料¥1,600を払わないとサーキットを見学できないとのこと。
「サーキット→レーサー」という脳内変換をした僕は叫びました。
「ちょっとまてよ!」と、キムタク風に。

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残念ながら入場は諦めて、近くの農道から写真撮影しました。


その後は順調に走行し、松阪のキャンプ場に到着。
明日は、お伊勢詣りをする予定です。
タコ足、頂きました。
現在位置:三重県志摩町
本日の走行距離:75Km

降ったり止んだりする雨に弄ばれながらも、なんとか志摩町まで辿り着いた一日でした。

出発して一時間程で伊勢神宮に到着。
日曜だけあって、多くの人で賑わっていました。
このあたりには、伊勢うどんや、こねり寿司といった名物がありますが、なんといっても赤福は外せません。

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やわらかーい餅が、たっぷりの餡を身に纏い醸し出す味は「THE WAGASHI」。
完璧です。

アップダウンの続く伊勢道路から素朴な漁港を繋ぐ国道260号を経て、志摩観光農園キャンプ場に。
よく整備された芝生、眼下に広がる海……。
ガイドブックが「楽園」とまで評価した理由がわかります。

管理人さんも親切な方で、今朝、知り合いの海女さんが捕ったという、タコの刺身を差し入れてくれました。

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新鮮そのもののタコは物凄い弾力で、毎日クリアクリーンで磨き上げた僕の歯でもなかなか噛み切れませんでした。
大満足のキャンプ場で、今日はゆっくり寝たいと思います。

PS.
伊勢道路では、脇の獣道を走る野性の鹿と競争し、完敗しました。
奴は四本足だから、負けるのはシカたないですね。



♪み~どりいろにひか~る……
現在位置:三重県紀伊長島町
本日の走行距離:105Km

志摩から紀伊半島を南下した一日。

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入り組んだ海岸線のこの地域、真珠の養殖があちらこちらで行われていました。

山を切り開いて作られた感のある国道は、数日前にトラック運転手さんに脅かされた通りの「えらい道」。
アップダウンで疲労が蓄積した体に、次から次へと暗いトンネルの恐怖が襲い掛かります。
後部に100円ショップで購入した赤ライトをビカビカと点滅させ、前方には自慢の「CAT EYE」のライトを灯し(残念ながら緑色には光りません)、シャカリキにトンネルを走り抜けるその姿は、ドライバーの目にも異様に映ったことでしょう。

この「えらい道」、いったいどこまで続くのでしょうか。
明日は世界遺産の熊野古道を散策する予定です。
桃鉄風に……。
現在位置:和歌山県新宮市
本日の走行距離:85Km

たろう社長さん、目的地の新宮にいちばんのり~!!
……ということで、紀伊長島から新宮まで、相変わらずサークルKが多い、熊野街道を走った一日でした。

午前中は紀伊の山々に囲まれた道をひたすら登りました。
下りきってから、道は七里御浜沿いに続きます。

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日本のスフィンクスといわれる獅子岩や、プールを泳ぐウミガメなど、見所も沢山ありました。


新宮に到着し、世界遺産の熊野速玉大社で、札幌から来たという、還暦(後程確認した所、66歳とのこと)日本一周サイクリストのKさんと出会いました。
Kさんとは宿も一緒になり、旅の極意をほんの少しだけ教えて頂きました。
さすが大先輩、パッキングやコース取りのコツなど、勉強になる点が多々。

幅広い年齢層の人が楽しめるのも、サイクルツーリングの良いところでしょう。
チャリダー万歳!
本州最南端到達!
現在位置:和歌山県串本町
本日の走行距離:72Km
新宮市から串本町まで、国道42号を南へと進んだ一日。

午前中は、日本三名爆の一つ、那智の滝を目指しました。
大門坂を登ると、そこには高さ133m、水量が毎秒1tという迫力の滝。

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那智大社や周囲の山の緑と一体となった、趣深いスポットでした。


その後は熊野灘沿いの快走路を進み、ついに本州最南端の潮岬に到達!
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丘状に緑が広がる、潮岬望楼の芝キャンプ場にテントを設営し、サバイバルな生活をする隣のキャンパーYさんと旅話に花を咲かせました。

Yさんは小笠原出身で、終わりなき旅の実践者。
今後は素潜りでサザエをとって暮らす、と言っていました。
地元漁協に怒られそうですが・・・・・・。
意外とピュアなんです。
現在位置:和歌山県美浜町
本日の走行距離:132Km

上り坂、下り坂、そして「まさか」の猿出現ポイントと、人生における三つの「さか」が凝縮された紀伊半島西岸を北上した一日でした。

温泉地として有名な白浜では、三段壁(写真1)や千畳敷(写真2)などの奇岩も楽しめます。

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和歌山出身の友人O君の心のように、意外と澄んだ海の色との間で織り成す光景は、自然というもののスケールの大きさを感じさせてくれました。

梅干しの店が並ぶ、みなべ町付近では、パブロフの犬の如く口中に唾をためながら走り、美浜町へ。
目当てのキャンプ場が閉鎖中という想定外の事態に見舞われ、町役場まで交渉に。
聞き慣れない関西弁に戸惑い
「火とゴミだけ(気ぃつけて)ね」と言われたのを
「いいとこ見付けたね」と聞き取って、トンチンカンな会話をしてしまうアクシデントはあったものの、無料キャンプの許可を得ることができました。
めでたし、めでたし。
合併反対!
現在位置:和歌山県かつらぎ町
本日の走行距離:111Km

美浜町から北上、和歌山市を経て奈良方面に進んだ日。

朝8時出発。

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ミカン畑並ぶ有田市を通過し、昼には景勝地和歌浦に辿り着きました。

ここで友人O君推奨の和歌山ラーメンに挑戦。
とんこつと醤油が談合、もとい融合したスープは濃厚で、チャーシューのやわらかさも特徴的でした。
……が、何と言っても驚いたのが、周囲のお客さんがみな、ラーメンと一緒にお寿司を食べていること。
和歌山では、ラーメンに鯖の押し寿司はつきものだとか。

「ラーメンに寿司?」と半信半疑で試してみると……微妙。
鯖寿司自体は、さっぱりとして美味しいのですが。
相席のおばちゃん曰く「これが和歌山ラーメン」だそうですが、ラーメンと寿司の合併、個人的には「?」です。
国宝の旅。
現在位置:奈良県奈良市
本日の走行距離:90Km

奈良県に入り、鹿、そして修学旅行生と格闘しながら、国宝巡りをしました。
僕にとっては初めての奈良(中・高の修学旅行はそれぞれ、函館・沖縄)だったので、内に秘めたるテンションはかなり高め、かなりの早足で行動。

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まずは法隆寺(写真1)。
歴史の重みを感じさせる五重塔・金堂の佇まい。
玉虫厨子や百万塔陀羅尼などの宝物を安置する大宝蔵院はまさに宝庫で、友人Mくんそっくりの仏像が立ち並ぶ前では、彼のことを思い出さずにはいられませんでした。


続いて、東大寺(写真2)。
なんと言っても奈良の大仏は圧巻。

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写真ではその迫力を伝え切れないのが悔しい程の大きさでした。
大量の中学生出現により、柱くぐりは断念。
あの状況でやるのは、ある意味、日本一周より厳しいものがあります。

鹿(写真3)に別れをつげ、夕暮れの平城宮跡(写真4)へ。
一見、ただの原っぱですが、この下に1300年も前の人々が暮らした跡が眠っていると思うと、テンションは最高潮に。
「いいじゃん、いいじゃん」と、独り言を連発してしまいました。
ありの行列。
現在位置:京都府京都市
本日の走行距離:82km

早起きして奈良から京都へ。
強い日差しに軽くめまいを覚えながらも、碁盤の目を西へ東へと駆け回った日。

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とりあえず本願寺の迫力に圧倒されたあと、二条城へ。
二の丸御殿(写真左上)で、将軍の暮らしの残り香を嗅ぎました。

続いて金閣(右上)、銀閣(左下)と京都を横切ります。
このころには暑さがだいぶ身に応えてきました。

とどめは清水寺(右下)までの坂。
「気合だ、気合だ、気合だ!」と、心の中で念じながら何とか登りきりました。

それにしても修学旅行生の多いこと、多いこと。
バスに飲み込まれて行くその姿に、小学校で習った「ありの行列」を思い出しました。
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