自転車での日本一周旅行記です。冷やし中華のように、爽やかに全国を駆け巡ります。(9/16に無事ゴールしました。応援ありがとうございました。)
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
シャンプーが目にしみる夜。
現在位置:熊本県上天草市
本日の走行距離:126Km

6時にAさんが出発という事で、記念写真を撮影し、見送り。

tanoura.jpg
ついでに起床。

朝食はネギスパ。
パスタに、70歳おじさんから戴いたネギをブチこんだ、カーボローティング(でしたっけ?)の究極メニューです。

70歳おじさんにも別れを告げ、出発。
熊本市内に入り、熊本城(写真)、水前寺公園を見学し、「一日一歩」を誓いました。
kumamotojou.jpg


その後は天草街道(R57)へ。
曇り空が対岸の雲仙を隠してしまい、向かい風だったのも残念でしたが、明日以降のパールライン、ロザリオラインに期待しましょう。

以上、野釜島のキャンプ場でシャンプー中にコインシャワーの残り時間が無くなり、泡まみれで小銭づくりに外の自販機まで半裸で走った、TAROがお伝えしました。
スポンサーサイト
長崎は今日も雨だった。
現在位置:長崎県口之津町
本日の走行距離:66Km

朝9時、霧雨の中を出発。
幼児に警戒されながらもコインランドリーで洗濯を済ませ、天草四郎メモリアルホール、天草五橋からの松島(写真)等を見て、ロザリオラインへ。
amakusamatushima.jpg
景勝地だけに、視界が悪かったのが残念。

その後は、時折強くなる雨を浴びながら島原湾沿いを走り、本渡市を経由して鬼池港へ。
shiro1.jpg
天草四郎像に見送られ、口之津までのフェリーに乗ります。

船を降りれば、そこは長崎県。
お約束通り、今日も雨でした。

口之津保養センターで入浴。
完全に人間ポッキー状に日焼けしていました。

今宵はセンターに隣接する松林にテントを張らせてもらい、就寝でございます。
まさか。
現在位置:長崎県長崎市
本日の走行距離:115km

昨日100円ショップで購入したミラーを自転車につけて出発。
ところが、ちょっとした振動で大きく揺れるので、見ているうちに酔ってしまいました。
魔鏡です……。

島原の乱終焉の地、原城跡で天草四郎と再会。

shiro2.jpg
こちらは桃太郎風です。


その後は、道の駅「みずなし本陣ふかえ」の土石流被災家屋へ。

hisaikaoku.jpg
天災の脅威と、復興をなしとげる人間の逞しさと……2つのエネルギーがぶつかり合う場所でした。


更に、ぱらつく雨の中、長崎へ。
有名なことですが、とにかく坂が多いのです。
その中でも、スペシャルなのがオランダ坂近くのこちら。

onizaka.jpg
20%は僕自身初体験。
危険、反則、鬼、無理。
画像UPしました。
長崎のネットカフェにて。

眠い……。
ホンマかいな!?
現在位置:長崎県佐世保市
本日の走行距離:62Km

漫画喫茶で起床。
寝不足&全身筋肉痛のため公園のベンチで休憩。
二度寝から目覚め、昼食をとって出発の支度をしていると、通りすがりのおじさんに声をかけられました。

この方、自称大企業の重役で某有名人の従兄。
「ボーナスだけで1000万」だとか、「六本木にビルを買う」だとか、「先日タッキーにカステラを差し入れした」とか、話は面白いのですが真偽は不明。
とにかく、ジュースをいただきました。
ごちそうさまです。

そんなこんなで、出発は夕方に。
急いで近くの平和祈念像を見学。

平和祈念像

右手は原爆の脅威を、左手は平和への願いを、軽く閉じた目は犠牲者への冥福の祈りを表しているそうです。黙祷。

佐世保市街を目指して再びペダルを漕ぎだしますが、日没と濃霧のため走行不能に。
針尾の公園の小さな東屋で寝ることとします。
水も滴る怪しい男。
現在位置:佐賀県唐津市
本日の走行距離:62Km

熟睡中のAM1:30、突然
「今晩は」と声をかけられ、
「うわっ!」と叫びながら超高速腹筋のごとく飛び起きました。

相手は巡回中の警察官3人組。
あまりに大きいこちらのリアクションに向こうも驚いていました。

深夜に職務質問を受けたため、起床は10時に。
出発後しばらくして大粒の雨が降ってきました。
伊万里の道の駅で弱まるのを待って再出発をしますが、また大雨。

欄干にも坪

そこらかしこに焼き物が並ぶ唐津街道を楽しむ暇もありませんでした。

その後も梅雨前線は手を緩めません。
唐津市内に入り、道路は冠水状態。
走るというより、もはや泳いでキャンプ場まで辿り着きました。

明日も雨なら「STAY」です。
オレンジの看板だけど……。
現在位置:福岡県福岡市
本日の走行距離:64Km

予報に反して深夜の雨は降らず、起きると快晴でした。
近所のおじさんの差し入れ(魚の煮付け)をおかずに朝食をとり、出発。

伝説の牛丼屋「吉田屋」を探しだしました。

吉田屋大盛況!!

バイパス沿いの店は行列ができ、佐賀県一の人口密度の高さといってもよいくらいに繁盛していました。
なかには、大阪ナンバーの車まで……。
はなわ丼(¥870)を食べるつもりで行ったのですが、並んでまで食べたいとも思わなかったので、写真だけ(後日UP)撮り、先へ。

日本三大松原のひとつ虹の松原、玄界灘沿いの唐津街道を通り、福岡市中心部へ入ります。

目当てのキャンプ場は3月の福岡西方沖地震で被災し閉鎖中とのこと。
天災の爪痕がここにも残っていました。

繁華街博多の公園で眠る勇気はない(ズレータが怖い)ので、安めのビジネスホテルでゆっくり休むことにします。
真夏の夜の鍋。
現在位置:山口県下関市
本日の走行距離:117Km

AM9:30出発。
交通量の多い道に悪戦苦闘しながら、まずは太宰府へ。

大宰府入り口
「学問の神様にお参りする前に学校へ来い!」と、友人たちのお叱りの言葉が遠くから聞こえてくる気がしました。

そそくさと参拝を済ませ、県道経由で国道3号線と先を急ぎます。
下関で、とある方と夕方に待ち合わせをしているです。

食事休憩もカットしてとばした結果、17:00頃に芸術家風のおじさんと落ち合うことができました。
この方、なりすけさんやこうたさんなどの一周人と交流のある、旅好きの無職不良中年さん。
僕のブログを通して、ご自宅に招待してくださいました。
ビールで乾杯のあとは、奥さんも加わって3人での夕食に。
リラックスした僕は全く遠慮せずに、胃袋の許容量の限りご馳走になりました。

それにしても、出てくる料理の美味しいこと美味しいこと。
「美味いっす」と、馬鹿の一つ覚えのように繰り返してしまいました。
極め付けは(もはや山口名物!?)ホルモン鍋。

また食べたい……

不良中年さん行きつけの店の秘伝出汁の甘辛さがホルモンの脂の旨味を引き立たせ、ご飯がご飯がススムくん!

ブログの繋がりから生まれた、幸せな夜でした。
ご馳走様でした!!
いざ、北上。
現在位置:山口県阿武町
本日の走行距離:121Km

無職不良中年さん宅で8:30まで熟睡。
朝食は久々の温かい味噌汁をいただきました。
こころもあたたかくなり、汗はダラダラと流れ……。

10:00、無職不良中年さんと奥さんに見送られ、出発。
不良学生&不良中年

本当にお世話になりました、ありがとうございます!!

国道191に出て、日本海側北上開始。

青き海を左手に特牛(こっとい)、長門を通り、萩市に入ります。

萩の街並み

落ち着いた町並みの城下町は、桂小五郎や高杉晋作などの藩士所縁の地。
古き趣残る路地を自転車でゆっくりとまわりました。
乙です。

寝床は阿武町の道の駅。
隣接する温泉で汗を洗い流し、裏手の海岸でキャンプです。
TRAIN-TRAIN
現在位置:島根県浜田市
本日の走行距離:105Km

家を出てから早3ヵ月。
どこでも熟睡できるようになってしまいました。
10:00に雨の音で目覚め、「まき」で出発。

レインコートを装備して雨の中を進みますが、余計に発汗して、どのみちビショビショ。
三里ヶ浜を見渡す余裕もありませんでした。

国道9号にのったあたりでようやく雨足が弱まり、視界が開けてきました。

青い日本海を背に走る山陰本線――。
道の駅三隅からの光景が今日のハイライトです。

電車ちっちゃい

東京の満員電車は思い出したくもありませんが、この路線だったら毎日でも乗っていいと思いました。

しばらくして雨は上がり、口笛で『TRAIN-TRAIN』を吹きながら気分良く走ります。

浜田市に入ったところで走行距離は約100Kmに。
宿を石見海浜公園に決めました。
綺麗に芝生が刈り揃えられたお得な無料キャンプ場で、今晩も熟睡することとします。
デゴイチ。
現在位置:島根県松江市
本日の走行距離:121Km

深夜に降った雨も朝方には乾き、出発。

小さなアップダウンを繰り返す国道9号を進みます。
江津、温泉津を通過して仁万へ。
サンドミュージアムにある、世界一大きな砂時計を建物の外から遠めに見学(入館料に¥700も払えません)しました。

曇り空の下、神様の集合場所、出雲へ。
縁結びの神様として有名な出雲大社で、日本一大きな締め縄や国宝の本殿などを見学しました。

出雲大社本殿

日本一大きいしめ縄

スケールの大きな境内でしたが、個人的には旧大社駅のSLに魅力を感じてしまいました。

黒光りするボデーが渋い!
きっと、縁結びのご利益はあまり期待できないでしょう。



オレ流筋トレ。
現在位置:鳥取県境港市
本日の走行距離:41Km

午前中は雨。
雨ニハ勝テズ、道の駅でTV(NHK総合)を見て時間をつぶしました。
巧みにキー局と地元局が切り替わるニュースに、ちょっと感心。

小降りになった13:00頃に出発、宍道湖畔を東進してハーンの愛した城下町、松江に。

宍道湖、ちょっと暗め

松江城

城山から見下ろす雨上がりの緑に心癒されました。

再び降りだした雨の中、大根(だいこん)島を通って境港市へ。
美保湾を望む、マリーナのキャンプ場が今日の寝床です。
近所のスーパーの安売りに我を忘れ、カゴを持っているだけで筋トレになるほど食料を買い込んでしまいました。
明日は、筋肉痛に耐えながらの走りになるでしょう。
父さん、妖気がするよ!
現在位置:鳥取県鳥取市
本日の走行距離:113Km

なにやら、いつもとは違う雰囲気のなかで起床。
気付くと、髪の毛が爆発していました。
「これは寝癖ではない、妖気だ!」と察した僕は、境港の駅前通に向かいました。

そこは「水木しげるロード」。
鬼太郎をはじめとする妖怪たち80体のブロンズ像が並ぶ通りなのです。

尊敬に値する脱力感

子供からお年寄りまで沢山の観光客であふれ、みな一様に「おいっ、鬼太郎!」と、目玉のオヤジのモノマネをしていました。

国道9号を西に進み、「コナンに会える町」で売出し中の大栄町に。

江戸川コナン少年

……さながら「鳥取アニメフェスタ」でしょうか。

夕方には鳥取砂丘近くのキャンプ場に到着。
自転車(ビアンキ)、カブ、バイク、徒歩と、様々なスタイルの旅人が集まっていました。
いつのまにやらプチ宴会が始まり、お互いのテント自慢で盛り上がった夜でした。
城崎にて。
現在位置:兵庫県豊岡市
本日の走行距離:94Km

10:30、柳茶屋キャンプ場を出発。
まずは鳥取砂丘へ行き、ラクダを探します。

ラクダはどこへ消えた?

ラクダは休養日のようで見当たりませんでしたが、懐かしき品川ナンバー(東京人)のカップルライダーさんを発見しました。


その後は霧雨のなかの峠越え。
蒲生峠、桃観峠、鋳物師戻峠と続きましたが、へっぽこハムストリングスが珍しく健闘して難なくクリア、城崎に着きます。

イモリはいませんでした

外湯巡りの人々が往来する大谿川沿いの光景は、小説の雰囲気そのまま。
情緒ある温泉街でした。

今日のキャンプは気比ノ浜のビーチ。
だだっ広いエリアにひとりぽつんとテントを張ったところ、しばらくして隣で地元子供会のキャンプファイヤーが始まってしまいました。
コドモ、ゲンキ……。
今、橋立は自転車がアツイ!
現在位置:福井県高浜町
本日の走行距離:110Km

久々に日の光を浴びながらの起床、気分良くスタート。

京都府に入り、スーパーのお姉さんの
「お弁当、温めはりますか?」という京都弁に心温められます(神戸のYさんの言う通りでした)。

久美浜湾を眺めた後はR312で天橋立へ。
「今、橋立は自転車がアツい」というレンタサイクル屋さんの看板文句に釣られ、松林の中をゆっくりと流してみました。

橋立内部

……別にアツくはありませんでしたが、中から見る橋立もなかなかでした。

更に進み、舞鶴で迫力ある自衛艦や赤レンガ倉庫群を見学したのち、丹後街道を通って福井県入り。
温泉施設が隣接している道の駅「シーサイド高浜」の休憩室でおねむの時間になりました。
香る茸、たかこも生み出す 凄い奴。
現在位置:滋賀県長浜市
本日の走行距離:118Km

大分すり減ってきたブレーキパットを交換し、出発。
丹後街道を進み、小浜経由で敦賀市に入ります。

30℃を越える蒸し暑さのなかでトラブル発生、パンクが連発します。
これを機にボロボロになっていたチューブにサヨナラ、近くの自転車屋さんで新品を購入し、装着します。

想定外の時間を使ってしまいましたが、その後は順調に走行して気比の松原へ。

昨日と似たような写真……

ここには17,000本もの松が群生。
赤松で構成される海岸林は全国的にも珍しいそうです。

これで、静岡県の三保の松原、佐賀県唐津の虹の松原と合わせ、日本三大松原制覇。
防砂や防塩、防風など、日本の海岸地域における松の役割は大。
姿形も絵になりますし、キャンプの際などには日除けとしてお世話になることも多々。
改めて松に感謝の一日でした。
If I were a bird.
現在位置:岐阜県根尾村
本日の走行距離:103Km

全都道府県を走破したいがために、昨日・今日は滋賀県、岐阜県を通るルートを選択しました。
ということで、琵琶湖沿いのキャンプ場で起床。

湖岸を彦根に向かいますが、なにやら大勢の人が……。
実は、あの「鳥人間コンテスト」が開催中、街全体が活気に溢れていました。

にぎわう会場


思いっ切り助走すれば……

「出たい、この自転車でも頑張れば2mは飛(跳)べる」と思いながら会場をあとにしました。

続いて、国宝の彦根城を見学しました。

意外と小ぶりな天守閣

小さめの天守閣にあがると、心地よい風にのって近くの球場の高校野球の歓声が聞こえてきました。
……夏です。

再びの福井県入りを目指して157号を北上しますが、根尾の道の駅到着時点で17:00、その先の温見峠(1040m)越えは諦め、今日はストップ。
明日は朝から汗だく確定です。
BACK TO THE TSURUGA
現在位置:福井県敦賀市
本日の走行距離:135Km

6:30起床、朝雨があがった8:00、「いざ、温見峠!」と出発します。
が、すぐに「この先通行止め」の看板に出くわします。
道の駅の情報端末や携帯電話でチェックしたところ、第二候補の冠山峠も同様に通行止め。
月初めの大雨の影響でしょうか……リサーチ不足でした。

他ルートをとると東尋坊や加賀に行きづらくなるため、仕方なく、もときた道を戻りました、130Kmほど。

昨日も通った関ヶ原



敦賀市まで戻り、野坂いこいの森キャンプ場へ。

回る、回~るよ、水車は回る

ここは、小川の流れに水車がゆったりと回る自然豊かな森の中。
おまけにサイト料はタダで、チャリダーにやさしいキャンプ場です。
……直前の信じられない上り坂を除けばですが。
絶壁でジャンジャンバリバリ。
現在位置:石川県加賀市
本日の走行距離:129Km

今日は海の日。
だからという訳でもないのですが、国道8号、305号とひたすらに海岸線を走りました。
越前海岸に点在するビーチはどこも大混雑、溢れる水着ギャルに目を奪われながらも前へ、前へ。

呼鳥門


漁港に停泊するイカ釣り漁船や、奇岩、呼鳥門を見て東尋坊へ。

ジャンジャンバリバリ

僕の後頭部以上の絶壁もさることながら、面白かったのは遊覧船の客寄せをしているおじさん。
「名勝東尋坊、愛知万博ほど並びません」
「本日は海の日、遊覧船もジャンジャンバリバリ、ジャンジャンバリバリ船を出しております」
と、必死のマイクパフォーマンスを繰り広げていました。

石川県に入ったところの上木キャンプ場が今日の宿。
シャワー(水のみ)を気合いで浴び、すっきりとした気分で、いつも通りラジオを聴きながら就寝します。
hungry spider.
現在位置:石川県かほく市
本日の走行距離:83Km

不良学生生活で染み付いていたリズムが再表出しつつある今日この頃。
午前中をダラダラと過ごし、出発は12:00。

信号の無いバイパスをひたすら走り、兼六園へ。

日本三大庭園です

個性豊かな松が印象的でした。

日が暮れはじめ、内灘砂丘のキャンプ場をめざします。
有料道路沿いのサイクリングロードを走りますが、ここの整備状況が……。

この先に罠が……

両脇から伸びた雑草はなんとかかわせるのですが、大量に張られたクモの巣が行く手を阻みます。
結局、到着した頃には人間納豆になっていました。
恐るべし、hungry spider。
湧き水。
現在位置:富山県入善町
本日の走行距離:114Km

10:00出発。
今日もひたすら8号線を走ります。

まずは、日本三大仏のひとつ、高岡大仏を見学。

大仏様

鎌倉や奈良と違い、市街地に突如出現する半目顔の大仏様。
眠いのかな?

やや悪役チックなその顔立ちが僕の心をとらえました。

その後も単調な8号線で富山、滑川を通過。
入善町にある、園家山キャンプ場に到着しました。

海岸の松林にあるこのキャンプ場、なんとサイト内に水が湧いています。

使い放題!!

地下70mから湧きあがるこの「ほりぬきの水」は、年間通して11℃、いまでも周辺地域では生活用水として利用されているそうです。

名水で煎れた美味しいコーヒー(とウイスキー)を頂きながら、湘南ナンバーのライダーさん(学生時代にオーストラリアに留学し、ホームステイ先で毎日カレーを食べさせられて脱走した人)と、楽しく語り合った夜でした。
日本海、水平線も2本かい?
現在位置:新潟県柏崎市
本日の走行距離:122Km

6:30、周りのキャンパー達につられて起床。
でも結局、出発はビリの9:00。
マイペース、マイペース。

さて、まだまだ続く国道8号。
今日は古来の難所、親不知子不知を通りました。
現代では激しい波こそないものの、連続する曲がりくねった洞門の中を大型車が行き交っており、自転車にとっては超難所。
生きた心地がしませんでした。

なんとかトンネルを抜け糸魚川を通過、8号と平行して走るサイクリングロードを通り上越市へ。
もうひと頑張りして辿り着いた柏崎市の道の駅「風の丘米山」が今日の寝床。
なぜか無風状態の風の丘に、日本海に沈む夕日を眺めながら風車が暇そうに突っ立っていました。

ぼーっ

にほんかい?

日本列島快走論。
現在位置:新潟県紫雲寺町
本日の走行距離:131Km

6:30起床の8:00出発。
さすが田中家のお膝元、道路もしっかりと整備されています。
西山町の道の駅には田中角栄記念館なるものもありました。

今日はR8ではなく、R116をチョイス。

田

曇り空だったのが惜しまれますが、新潟らしいたんぼの真ん中を快走しました。

寺泊、巻と通過して新潟市内へ。
信濃川のゆったりとした流れが繁華街の中でよいアクセントになっていました。

そこから113号を使って更に進みます。
スーパー並みの安さを誇るコンビニ「SAVE ON」で¥39アイスに感動したり、ロシア語溢れる怪しげな中古車置場(新潟ではよく見られます)に迷い込んだり、いつのまにか伸びていた鼻毛をあわてて切ったりしながら紫雲寺町まで走りました。

米米。
現在位置:山形県鶴岡市
本日の走行距離:129km

深夜は少し寒いくらいでしたが日が出てくると気温も上昇し、僕ものそのそと動き始めました。
お気に入りのセーブオンで朝食を買っていたところ、家族とドライブ中のおじさんから差し入れにおにぎりをいただきました。

米

田園風景を眺めながら食べると、これがまた美味いこと美味いこと。
ご馳走様です!

村上市でこの先の地図を購入し、海岸沿いのR345に。
ここは景勝地「笹川流れ」、白い砂浜や奇岩、鍾乳洞など変化に富んだ地形が約20Kmも続きます。

笹川流れ

ビーチによってはエメラルドグリーンのところもあるなど、海も(失礼ながら)想像以上に綺麗で、猛烈に泳ぎたくなりました。

勝木の温泉で汗を流したあと、鶴岡市内まで短い足を伸ばしてネットカフェへ。
ブログの整理をしているうちにスイマーに襲われました。

スロースターターTARO。
現在位置:秋田県由利本荘市
本日の走行距離:84Km

ネットカフェで起床も明らかに睡眠不足。
とりあえず最寄りの道の駅まで行き、隅のベンチで眠りました。
なおも眠って、目覚めたのは12:00。
開き直って、ゆっくりとブランチをとってからの出発。

国道7号で最上川を越え、酒田市に。
江戸時代、出羽の国の米がここに一手に集められて江戸へ運ばれたそうで、西回り航路を開発した河村瑞賢の像や千石船の模型などがありました(日本史の授業が懐かしい)。

河村瑞賢像



山居橋

明治年間の荘内米の備蓄庫、山居倉庫もまた、米どころの港町らしい建物でした。

この時点でもう15:00。
雲がかかった鳥海山を右手にながめ、R7の「おけさおばこライン」を進み、秋田県入り。
日が完全に暮れた20:00、道の駅にしめに到着し、ここの休憩室で夜を明かすことにしました。
さらば、BB。
現在位置:秋田県大潟村
本日の走行距離:95Km

起床してまず、数日前から異音を発するようになった愛車のメンテナンス。
知識の無いなりにいろいろといじくり回してみましたが、原因は特定出来ず、仕方なく出発したのが9:00。
案の定、ペダルを踏み込むとメタリックな歯軋りの音が……。

秋田市内まで行き、地元の自転車乗りに教えてもらった「サイクルショップタカハシ」さんでチェックしてもらったところ、ボトムブラケット(BB)にガタがきているとのこと。
たまたま同型の在庫があった兄弟店の「サイクルボイス」さんでBB交換し、スペアのタイヤを購入しました。

この内側に入っているのがBB

BBは、いわば自転車の心臓部、踏み込む力の負荷を一番受けやすい場所でもあります。
決してハイグレードとは言えない部品だったらしいですが、これだけの重量の自転車、そしてこの僕の超馬力(!?)に、延べ10,000Kmにわたって雨の日も風の日も耐えてきたくれただけでもありがたいもの。
感謝しながら廃棄しました。

ついでに変速、ブレーキの微調整もしてもらい、異音もなくなって軽やかな足取り(?)で秋田市を後にしたのでした。

プロテインチャージ。
現在位置:秋田県能代市
本日の走行距離:29Km

大潟村のキャンプ場にて、珍しく早起き、その時間はなんと4:30。
午後から雨の予報だったので、早朝のうちに男鹿半島を見渡せるという寒風山の展望台(地元看板曰く、世界三景のひとつ)まで登ってしまおうと目論んでいたのです。
が、すでにあたりは雲に覆われていました。

これでは景色も楽しめないだろうと、早々と世界三景を諦め、二度寝して夢の国へ行って参りました。
ネバーランドからの帰還後、出発。
能代市内の母の実家、S家を目指します。

走った大潟村は、日本第二の面積を誇った湖を干拓して作られた村。
山手線の内側3個分程の田畑が広がっています。
そのなかを突っ切る、どこまでも続くかのような、時間感覚を麻痺させる一直線道路を通り抜け、叔父と祖母が待つ、懐かしのS家に昼前に辿り着きました。

三年ぶりです

小さい頃は毎夏のように来ていたこの地。
全てが昔と比べて小さく、狭くなったように感じたのは、僕が(見た目だけは)大きくなったからでしょう。

昼は魚料理店、夜は焼肉と、叔父にご馳走になり、蛋白質チャージは完了です。
さらば、刺激シューズ
現在位置:秋田県能代市
本日の走行距離:0Km

本日は走行移動なし。

朝食の後に断髪式をしました。
阪神井川に負けないくらい伸びきっていた髪をバッサリとカットし、坊主復活!

午後は能代市内で行われた親戚の法事に出席(S家に寄った理由の一つです)。
詳細は省きますが、人は結局、空間的にも時間的にも「人との繋がり」の中で生きるものだと再確認しました。

法事の帰り、市内のスーパーで安売りしているアクアシューズを発見。
これまで使っていたものが穴だらけになり、刺激臭を放っていたので、この機会に購入しました。

足、黒っ!

名前の通り、もともと水場で履く靴なので、雨に濡れても気になりませんし、基本的には裸足にサンダル感覚で使っています。

前日のBBの件もありますし、そろそろ人、物、自転車全てに疲れが出てくる時期。
今後のためにも良い休養日になったと思います。
101。
現在位置:青森県深浦町
本日の走行距離:78Km

S家にて9:00起床。
午前中は自転車のメンテナンスをし、せめてものお礼に食器洗いを(本当に少しだけですが)しました。

昼食をご馳走になった後、叔父と祖母と仏壇の祖父に挨拶をし、丸二日お世話になったS家を旅立ちました。
このタイミングで休めたのは精神的にもとても良かったと思います。

感謝の思いを胸に、能代市を出てR101を北上。
3、3、7拍子が聞こえる眠気ざまし舗装や鉄道ファンに人気の五能線との並走を楽しみながら、世界遺産白神山地と日本海
とに挟まれた道を快調に進みました(本日の平均時速23.5Km、サイコンの故障?)。

イカ焼きが名物の「道の駅ふかうら」に辿り着いたのは18:00前。

「イカ焼き村」からの夕日

ゆっくりと日本海に沈んでいく夕日を眺めながらの夕食は格別でした。
「だぁーーーーーーっ」
現在位置:青森県青森市
本日の走行距離:99km

8:30に起床し、朝食を食べてからR101を東へ。

千畳敷を見て鯵ヶ沢の町に達したあたりで雨がぽつぽつと降ってきました。
仕方なく、道の駅の隅にある東屋で休憩がてら、ちょっとお昼寝……のつもりが14:30まで豪快に寝てしまいました。
「まんず、いいべ」と、特に焦ることもなく、R7に乗り換え、青森方面に。

散々迷いながら三内丸山遺跡に着いたのは、19:00の閉門間際。
大急ぎで誰もいない縄文集落を見学しました。

大型竪穴住居と櫓

僕のDNAに眠る太古の血、野生の血が騒ぎ出し、意味もなく室伏のような雄叫びを上げたくなってしまいました。



夕焼け小焼け

空を見るときれいな夕焼け。
またまた吼えたくなってしまいました。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。